ママ子は怖いか?

帰り道、学校のバスとすれ違った。
け「こえぇぇぇ〜、たぶん剣道部やん」
マ「なんで剣道部、怖いん?」
け「生徒指導を牛耳ってる感じ?」
マ「モミアゲがもさもさですね〜って以外、アンタのどこに生徒指導部がイチャモンつける要因があるん?」
け「ないけど、怖いよ〜」

ふぅ〜ん。。。
マ「ねぇ、ままちと剣道部、どっちが怖い?」
優しい優しいママ子の問いかけにもかかわらず、
け「う〜ん・・・・剣道部、かなぁ」
ちょっと待て、なんだその間は!!!
ママ子のどこが怖いんじゃ!!

け「う〜んとね。。。 怒ったときね。


  気迫?」
しらんかった。
ママ子はけんけんに怖がられていたのか。。。
てか、ママ子、怖いか?
こんなゆるい母、どこにもおらんと思うが?

さみしんぼけんけん

親に内緒で成長しているけんけんだけど、とんでもなく寂しがり屋だったりする。
金曜日に、ママ子がちょっと用事で家におらず、迎えにいけない&お帰りなさいを言えない。
それだけだったら、あんまり気にしないけんけん(留守番はたった1時間くらいのもんなんだけどさ(-”-;)
だけど、なんと翌日の土曜日、別の用事で、けんけんと一緒に夕食を済ませた後、理事の話し合いで少し留守にする。
それについて「2日も連続でおらんっちゃろ?」「僕、一人で留守番?」とグジグジ。。。
親の居ぬ間にエロ画像でも集めてろ!
いないって、2日間あわせて、トータル3時間くらいのもんだと思うんだが、さみしんぼけんけんはそれが辛いらしい。
2日連続でってのが、すっげー気に食わないらしい。
マ「だったら、土曜日の話し合いに一緒についてきて、横でおやつでも食べてれば?」
け「(-”-;) う〜ん。。。無邪気な幼稚園児だったらそれもアリと思うけど。。。」

許されるなら来るんかい!←いや恥とか考えんでくればいいんである。
この寂しがりやめ、かわいいからクリクリしてやろう。


・・・てか、男子高校生が、こんなに寂しがるのは、過保護に過保護に育ててしまったせいかしら_| ̄|○