狼と香辛料

大ばあちゃんや、じいちゃんに夏休みのお小遣いをもらったので、ホクホクのけんけん。
け「小説を大人買いする!」
マ「子どもなのに、大人買いかい!」
け「うん!」
←めっちゃ嬉しそう


帰りに遊びに来た、デカヲタ君をひきつれて、本屋さんへ。
デ・け「タイトーステーションで遊べねぇ…」
マ「なんで?」
デ・け「ここさ、学校が手を回しとっちゃん」
マ「はぁ?」
デ・け「制服でゲームしよったら『けんけん高校の生徒さんですよね。 そのゲームがおわったら、出てください』って追い出されるらしいっちゃん」

Σ(@д@|||)
はいぃぃぃ?
制服着てゲームするバカ者もどうかと思うけど、そこまで手がまわっているのか( ̄◇ ̄;)!
すげぃ。。。


そして、狼と香辛料を全巻お買い上げ。
マ「そんなにドカンと買って、もし面白くなかったらどうするん?」
デ「とりあえず1巻だけ買ってから、様子みたら?」
け「い〜や、買うし、読む!」

(-”-;)
この思い切りの良さは、誰に似たんだか(謎)
そして勉強もせず、一生懸命読んでます。
なんか商人の本らしいよ。