父親をおちょくる12歳

A進館、冬期講習前期最終日。
けんけんが、太宰府天満宮の塩と、お守りをもらってきた。 おお、バッタ先生がくれたのと、色違い〜♪
ふっ・・・R館入試前には、こういうのが配られないあたり、R館中学のレベルが知れるじゃねぇかよ(爆)

キョドる男

( ̄o ̄;)お・・・おまもり・・・
お〜い、父ちゃん。 何、灰色になってるんですかぁ?
け『ねぇねぇ、これさぁ、祈祷つきだって〜。 ねぇ、盛り塩しよぉぉぉぉ
張り切る12歳と、燃え尽きる44歳。
だめ、やめろ、うぁぁぁぁ(叫)
あわてふためく父ちゃん。
ママ、一突き!
ナムナム教団が絶対的な力を持っているなら、島流しにあった人間をまつった神社のお守りごときで、何を慌てふためく理由があるんですかぁぁぁ?
け『だけん、盛り塩しよぉよ〜』←ノリノリ♪


その後も、散らかしたままの、大宰府天満宮紙袋にびびったり、けんけんが筆箱に2つのお守りをぶら下げているのをみて、絶叫したり・・・
忙しい男である。
父『このせいで、落ちたりしたら、けんけんが可哀想だから』
マ『はぁ? ナムナム教団だけが絶対で、他の宗教に力がないなら、ただのアクセサリーにビビんなよ! 落ちたら可哀想って何? 行きたくもない学校は受けてないんやし、どこに行こうがけんけんが納得すれば、それでええやんか!』
父『お守りはアクセサリー…お守りはアクセサリー…
そんなにつらいですか??