朝から号泣

連絡船があるやん?
それが動かんで、別の船で探しに行ったらどうなるんやろう?


はっ?( ̄◇ ̄;)!
けんけんとの付き合いは、約12年になるママだが、言いたいことがわからない。


マ「連絡船は動いてないんよね? 探す? 連絡船は別のところにあるん?」
け「連絡船は、そこにある」
マ「ん? 別の船ってことは、連絡船とは別の船をゲットするんよね?」
け「うん」
マ「それで、連絡船を探しに行くってこと?」
け「うん」
マ「連絡船は動いてないんよね?」
け「うん」
マ「そこにあるのに、探すって変じゃない?」
け「(。−_−。)う……ん(悩)」
<中略>
つまりは、連絡船が港にありまして、それを港につけたまま、別の船を横付けして、観察してみたら、どんな感じの船なんやろう?


ということでした。
表現力、ヤバイんちゃうん?
うわぁぁぁん(;>ω<) だから国語ができんのやーんっ。 むかつく! こんな自分がめっちゃむかつく!!
…攻撃が自分に向くタイプ。
うつ病気質ですな←観察しとらんで、フォローせいや( ̄o ̄;)


自分への怒りを爆発させながら、登校しましたとさ。 宇宙人よ…たくさん地球の言葉で会話して、表現力UPを狙おう。

救われるけんけん

今日は塾のない日だが、クラス落ちした3人で、塾へ自習をしに行くことにしていた。
が!いけなくなったけんけん。 目に涙を溜め
「だってどうしても、○○が来たいって言うけん…」


…ここで勝負がついたな…と思った。
ダダこねられても「無理なものは無理。 また今度にして」という勇気がなかったか。
勉強したくなくて、小細工したか。
それはママにもわからないが、勉強の約束を取りやめて、遊びをとった時点で、けんけんは負けたな…と確信。
5時に友達を帰し、その後は勉強をするという約束だったが、友達連中は、ママが何度「もう5時過ぎてるって何度も言ってるよ。 秋や冬は5時までの決まりでしょ?」と声をかけても、完全無視でゲームをしていた。
しかたないので、ソファに座り込んで、何度も何度も繰り返した←鬼母。
やっと帰ったところで、時間を見計らったように、塾仲間のヤスから電話。
「少しくらい遅れてもいいから、来いよ。 一緒にやろうぜ!」
けんけんの表情がパァッと明るくなる。 同じ志望校を持ち、成績もどんぐりの背比べで、クラス編成まで同じ動きをした仲間は、けんけんを見捨てなかったのだ。
うん(*⌒▽⌒*)
行かないってことだったから、弁当は間に合わなかったが、コンビニでおにぎりを買わせ、塾へGO!
頑張れけんけん。 仲間と一緒に、悔いのない受験ライフを送れ!!
塾仲間…それはライバルでもあり、落伍者になりかけたときに、ガシッと肩を掴んでくれる心強い味方。 二度と落伍者になりかけるなよ!>けんけん