子どもの事情

けんけんの友達は、みんな愉快な仲間達。
だけど、学年みんながそんな子たちではない。 いや、そうでない子の方が多いと思う。


今日はけんけんたちは、学校の何かをネタあわせするらしい。 何かって何?って? それを説明できる子なら、苦労はせんのよヽ(  ̄д ̄;)ノ
クラスのグループ分けでの仲間なので、今日は愉快な仲間達ではない子も混じる・・・ハズだったが、その子は用事で来なかった。
しかも、スイカの差し入れがあった。 あきらかに来ている人数分より多い量が・・・
ということで、宇宙人仲間を呼ぶ。
しかし、電話のやりとりが面白い。
「大丈夫って。 ○○君は今日は来んけん、安心して来ぃ〜よ(博多弁:おいでよ)」
宇宙人たちは、自然と電波で呼び合い、周囲に興味も関心もなく、淡々と自分達のペースを貫いているのかとおもいきや、人種が違うタイプの子を、上手に電波を飛ばしながら、避けているらしい。
もちろん、○○君が悪い子とかいうわけではない。
でも、宇宙人タイプではない。 それだけで、遊びにこれない子もいるのか。
コイツら・・・おもろいやんけ( ̄▽ ̄;)