居残り

学校が終わったら、おもちゃ倉庫に行く!
と張り切っていたけんけん。
下校時間になっても、帰って来やしねぇ(* ̄△ ̄*)
結局、1時間遅く帰ってきた。
け「ごめんゆだんしてまんしんによるいのこりまたせとるとおもってあせった〜」
※ごめん、油断して… 慢心による居残り。 待たせとると思って、焦った〜
どうでもよかけん、話し言葉にも漢字と句読点を使え!!
一本調子で息継ぎもしないでつらつら話されると、わからん!(爆)


マ「で、英語?」
け「国語。 敬語とかなんとか」
マ「ファミコン言葉か!」
け「ファミコン言葉?」

マ「1万円からおあずかりします、とかいう、変な言葉」
け「それそれ。
  こちらハンバーグステーキになります、とか」
マ「ハンバーグステーキになるのか。
  じゃ今は何なんだ? 何から、ハンバーグステーキに変化している最中なんだ?」
け「(-”-;) かあちゃん、文系の人とおんなじこと言ってる。。。」

・・・文系の人と同じ事。。。
母は文系だったと、何度話せばわかるんだ?( ̄∇ ̄;)
ひとしきり盛り上がった後
マ「勉強のために、家でも丁寧語、尊敬語、謙譲語を多用しようか?」
と提案すると、スルー。
ご都合性難聴を発症したらしいヽ(ー_ー )ノ
そうか、家で英語で話せば、英語ができる子になるんじゃないのか?
・・・って、母からして外国語は全然ダメじゃん。
北九州弁と博多弁のバイリンガルってだけじゃ、息子の役には立たない(-”-;)