リバ男を笑わせる

朝「予防に吐き気止め、飲んどくかい?」と声をかけた。
吐き気もしないのに、吐き気止め?? みたいなキョトン?とした顔をするけんけん。
でもあきらかにけんけんの朝の吐き気は、登校時間→吐き気という、レスポンデント条件付けが根付いた、パブロフの犬である。
そんな条件付けは、崩してしまえ!<( ̄^ ̄)>←乱暴者。
「薬を飲んだから大丈夫」は大きな保険になると思う。
け「ん… 一応、飲んどこうかな」
と飲むけんけん。
そのまま、コーンフレークを食べる。
ピタリとスプーンが止まる。
け「やっぱり、薬、飲んでてよかった…」
ちょっと気持ち悪くなったらしい。 ゲップも出始めた。
マ「赤ちゃんがミルク飲んだ後みたいに、ゲップを全部だしたろか〜(笑)」
け「や〜め〜れ〜、胃の中のものがゆれるぅぅぅぅ〜」

ママ子にできることは、気持ちが体調に集中しないようにすること。
楽しくさせること。
薬が効くから大丈夫だと、保障してやること。
思いつくのはこの程度だが、自分のできることはやってみる。
け「昨日とはぜんぜん違って楽」
といいながら、笑顔で、軽い足取りで校門にむかった←相変わらず、送ってもらう男(爆)
ちょっと嬉しい朝のひとコマ(*⌒▽⌒*)

そして帰宅

今日はね、一時間だけ、保健室に行ったけど、あとは大丈夫やった〜♪
そうかい、そうかい(*^-^*)
で、お昼ご飯もしっかり「からあげ丼」を食べたとか。 中学の学食初!
け「まずい(* ̄△ ̄*)」
ま「どうまずいん?」
け「あまったるいヽ(  ̄д ̄;)ノ」

しょうゆをひたすら愛する男。 甘すぎるタレは、ご不満ですか( ̄▽ ̄;)