リバリバ星人

周期性嘔吐症という、およそ10歳くらいまでの症状がある。
別名、アセトン血性嘔吐症とか、周期性嘔吐症とか、俗称まで入れると自家中毒なんて言葉もある。


これは、男の子に多いのだが・・・
10歳くらいまでの男の子(女の子の発症は、男の子の半分くらいのようです)で、長男・末っ子・一人っ子で、過保護に育った、神経質な子に多いようです。
とにかくリバースします。 極度にだるだる星人になります。
ところがどっこい、点滴一本… 軽度ならばキャンディーやポカリなどの補給でケロリでござんす。
いろいろと原因はあるようですが、身体的・精神的ストレス(であることが多々あるらしい)などで、自律神経が乱れ、脂肪の代謝が促され、ケトン体という物質が血液中に増え、そういう症状を出すらしかです。


それが、けんけんです!! 12歳ですっ<( ̄^ ̄)>


幼児期の自分の姿を、でじゃう゛、してる気分です。
ママ子はあまりリバってないような気がするけど「なんで気持ち悪いのに、電車に乗るんだよぉ〜」と思いながら小児科へ連行され、点滴常連で、暇つぶしに病院の天井の穴の数を数えていた覚えがあります。
それって、正しい記憶やろか←怪しいのぉ(爆)
ということで、けんけんにはこまめな水分摂取と、キャンディーなどの利用を伝授しておきました。 そういうのがクセになった体質は、しゃーないもんなぁ。 いろいろ元気な遊びに、誘ってくださいまし←他力本願。


しっかし、また胃腸炎かと思ったよ。