お兄ちゃん

甘えんぼけんけん。
『お兄ちゃん』に興味深々。
ママ子教室に、高校生のお兄ちゃんが入ったのである。 それで、学校に行く前から
『ねぇ、新しい人、お兄ちゃんなんよね?』
『なんさい??』
『何時に来るん?』
おまいには関係ない!
と思っていたが、どうも気になって仕方が無いらしい。
『お兄ちゃんは、遅い時間に来るから、けんけんがいる時間に来るから、安心して学校にいきなさいよ〜』
と追い出す。


さて・・・
わくわくどきどきのけんけん。
でもまぁ、相手はピアノを習いに来るわけで、けんけんのことなど、関係ないんだが(笑)
しかし、そこはさすが保育科の学生さん。
ちゃんとけんけんのことも、見逃さない。
兄『こんにちは(*^∇^*)』
け『あ・・・こんにちは(///∇//)』


レッスン中は、静かなけんけん。


お兄ちゃんが帰ったあと・・・
『大きかったねぇ〜(*°▽°*)』
←お兄ちゃんは、かなり体が大きい。
けんけん・・・なんか、すとーかーちっくな視線を送ってたのね??


これから、男子校に進学するけんけん。
け『この人、僕の兄貴(///∇//)』
そんな紹介されたら、冷静に対処できるかしら…? と考えてみたり
←ママ子、妄想暴走中。
けんけんは、甘えられる存在が好きである。 中学校に進学すれば、また最下級生になれることが、うれしくてたまらなかったりする(笑)

でも

彼女のキリリンが
き『けんけん、男ばっかりはいかんと思うよ。 あたし、時々遊びにくるけん!』
そんなこと言ってたな。
ていうか、キリリンの目的は、けんけんではなくて、ママ子(茶飲み友達と認識している様子)とおやつとマンガだろ?
けんけん家、子どもの憩いの館である(笑)