箸元家に住む

「お菓子があまった〜。 いらん???」
というお電話に、ひょこひょこ乗るママ。
「行ってくるね」
と玄関で靴を履いているママのそばで、キョドる男1名。
「僕も…僕も…」
「は?なんか言った? よく聞こえんかった」←聞こえてるじゃん
け「僕も行く!」
はいはい。 ということで13階へ。
エーマくん、いるかな〜とお邪魔すると、箸元さんも「けんけんくん、遊べんかな…ってぶつくさ言いよったところよ。 ちょうどよかった!(笑)」
ブツクサつぶやき同盟、電話などで約束しなくても、心は通じ合うのかいっ!


そして、5時半というめずらしく早い時間に帰宅。
当然、こんな早い帰宅には理由がある!←常時9時帰宅やからね、彼らは。
「えへっ、お泊りの約束してきた」
・・・また? どっちがどっちの家に?
「えへっ、僕がエーマくんちに」
昼から遊びに言って、メシとシャワーのために帰ってきて、泊まりに行くんかい? キミの自宅は、どっち???
朝飯のパンと、おやつを持って旅にでた…


けんけんよ・・・遊ぶ前に、お小遣いもらったひいお爺ちゃんたちに、お礼のはがきを書くのが先じゃないのかい??