母に初めて怒鳴られる

けんけんのママは怖いです。
とても静かな声で、たんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたん…と語り続けるお説教タイプです。
がっ!
ママがスクーリング準備で目を向けていなかった、金・土の夜、さぼりまくり。
久しぶりに受験勉強を始めたと思ったら、腐り切ってダラダラしてやがる。 横で、仕事しながら2時間ほど「ちゃんとしたら?」くらいの突きで、様子を見ていたが、2時間たっても1つの文章題が終わらないどころか、考えている様子もない←考えている時は、行き詰まってウネウネと変な動きをするのでわかる。
けんけん???
受験する気はあるんかい!
受験するなら勉強する! 勉強せんなら受験せん! どっちかはっきり決め!!

たぶん、生まれて初めて…いや、赤ん坊の頃、ガスコンロを触ろうとしたときがあるから、2度目かな? こんな怒鳴られ方をしたのは。
けんけん、かたまる。
どっちね?
「受けたいです…」
消え入りそうなけんけん。 その後は早かった。 しかし、コイツは見張り番がおらんと、何もできんのか?


さて、丸つけしよう。 文章題だからきっとすんげー答えが出るぞぉう