うっかり坊主

今日はママ子が、下校時刻にお迎えにいけない。
図書室で5時まで勉強してろ、というのに、ゲームをしたいものだから、この暑い中を歩いて帰るという。


でも、けんけんなんだよね。
窓をあけることも忘れ、お茶やアイスを口にすることにも気づかず、熱中症でひからびてそうな気がするのは、ママ子だけ?
け「意識がもうろうとしながら、生き延びてゲームしてると思う」
もうろうとするなよ!!
熱中症対策しろよ。

いろいろと言い聞かせて・・・


ふと・・・


けんけんだよね?


けんけんなんだもんなぁ・・・


マ「一応聞くんだけど、家の鍵は持ってきたよね?」


Σ(@д@|||)
あ?
やっぱり?
なんか絶対、オチがあるよね。


ということで、管理人のおっちゃんに鍵を頼み、ゴリ担先生に伝言を頼み、周囲に迷惑をかけまくって、一件落着なのでした。
ほっぺぷにぷにの刑やな。

さらなるオチ

け「管理人っていうのがどんな人なのかわからんで、困ったよ」
Σ( ̄□ ̄;)
そういや、けんけん家のマンションは「管理人」という言葉を使わず「○○さん」と、名前で呼んでたわ。
常識だと思っていることが、意外と教えこぼれていることを知った。
結局、学校の事務室などの思い当たるフシを探し回り、あげくに教えてもらって、無事に家に帰ってました。
窓は全部締まってました(* ̄△ ̄*)


あぢ〜ヽ(  ̄д ̄;)ノ