透明人間

宿題で「もしも透明人間だったら」という作文が出た。
最初は嬉しそうに、夢を語っていた。
こっそり乗り物にタダで乗るとか・・・
銀行強盗するとか・・・
嫌いな教務主任の後ろに回って、仕事の邪魔をするとか・・・
犯罪系ばっかりやなヽ(  ̄д ̄;)ノ
そして、話はさらに進む。
け「かくれんぼしたら、絶対にみつからん( ̄▽ ̄@)v」
マ「みつからんというより、見つけてもらえん…やね」
このいらん一言が、けんけんの「もしも透明人間だったら」を大きく変えてしまった。


透明人間だったら、存在を認めてもらえないので、友達と話す事も、遊ぶ事もできないのだ。 会話が成立するのは、電話やチャットくらいのものだろう。
それってとても悲しいことである。
そして作文の結論として「もし透明人間だったら、体に害のないペンキみたいな物を買って、普通の人間に見えるように塗って、普通の生活をする」
これがけんけんの、透明人間になったら…の結論だった。
けんけん、いいところに気付いたね。

そうだったらいいのにな

♪そうだったらいいのにな・・・なんて歌うけんけん。


♪ママが子どもになっちゃって〜 おいらがかわりにお母さ〜ん
  なんかいつもかわらねぇ〜 なんかいつもとかわらねぇヽ(  ̄д ̄;)ノ


・・・確かにΣ(@д@|||)←母よ、大人になりましょう