本当のことやもん_| ̄|○

昨日、ある頼みごとの返事を、担任の先生から伝言として預かってきたけんけん。
「自分は知らない」を、もっとフランクなタメ口口調の伝言として預かってきた。
後ろで聞いていた父ちゃんからピキッ(−−メ)と殺意。
私学教員は、担当の仕事に「自分は知らん」の返事は禁句。
そんな乱暴な言葉づかいで子どもに託すことか!! 呼びつけて、問い詰めてやる!
暴走しだすと止まらない男である。 同じ学校職員として生かしておけぬ!らしい。


同じ日、クラスの保護者の信頼を失った教員が、校長を交えてガミガミやられている。 そのクラスの子を預かっており、公立信仰の父ちゃんの、公立信用度急降下。


今朝、怒りを5%くらいに圧縮して、「理解できません。 理由をお聞かせ下さい」と書いた父ちゃん。
その返事には、言葉が変化した伝言と、詫び・詳細が書かれていた。
父ちゃんが聞きたいのはそういう回答ではない。 なぜそんな無責任な返事ができるのか、母親からの問いに伝言という手抜きで答えるのか、ということなのだ。
まぁ、公立小の先生に、私学の熱さを押し付けるのも問題なんだわさ。


けんけんは「そんなふうには言われていない」と言い張り、下を向く。 だって、本当のことやもん…
ま、言葉のちょっとした違いの、行き違いだろう…
ぴとっとママの背中に張り付いて「本当のことやもん」と繰り返す。
疑ってないよぉ〜(;>ω<)
けんけんはいい子やもん( ┰_┰) ←重症の親馬鹿